太鼓眼鏡の似非教育学的考察

太鼓眼鏡のブログです。不定期更新ですが、よろしくお願いします。

Anki生活が再始動。

前回はマークダウンについてだったので、今日はAnkiについて。

とにかく英語が出来ない。

ここのところ自分の英語の出来なさにちょっと焦りを感じていて、とにかく読み書きを出来るようにしたいと。散々E開講をとりまくっただけあって、読みはまあ出来ないわけではないけれど、書きがもう酷い。

あまりにも出来ないので泣きながら考えたのだけれど、いくつか原因というか出来ない要素が挙げられる。

  • 語彙力があまりにもないから、いいたいことを適切に表してくれる英単語がわからない。
  • 文法がもう抜け落ちてて、本当にアホみたいなミスを繰り返しがち。
  • 論文とかによく使われる英語表現をそもそも知らない。
  • そもそも日本語にしても書くこと自体が苦手。伝わらない男とかサブタイトルつけられてもおかしくないレベル。

余計悲しくなって来たところで、これへの対策を考えた。

  • 語彙力→もう勉強するしかない。単語帳やろう。→TOEFL対策の英単語帳をやろう!
  • 文法→同じく勉強するしかない。けど受験勉強みたいなことしたくない。→文法書みたいなのを流し読みしよう。
  • 英語表現→覚えよう。うん。→いくつか本を使って覚える。
  • 書き方…→How to本みたいなのを読もう。

で、ここでようやく本題。

英単語学習が続かない問題。

いやあ、実はこういう振り返りはもう何回目かという感じで。10枚くらい書かれた単語帳が転がってるんですね、その辺に。 で、このままやっても仕方ないといろいろ考えました。

ちなみに教材はキクタンを使ってます。

聞いて覚える英単語キクタンTOEFL Test 頻出編―ITP&iBT両対応

聞いて覚える英単語キクタンTOEFL Test 頻出編―ITP&iBT両対応

ついでにたまにiPhoneアプリのmikanをやってます。mikanいいよ。今回の主旨とずれるから書かないけど。
株式会社mikan | 圧倒的に一番速く覚えられる英単語アプリmikan


閑話休題

そして思い出したのが、この記事。

決して後退しない学習ーAnkiを使うとどうして一生忘れないのか? 読書猿Classic: between / beyond readers

もう溺愛している読書猿で紹介されているんだからやるしかない!ということでAnkiを早速ダウンロード。実は前にもしたことあるんだけれど、その時はよく使い方もわからず挫折してしまったんだよね。

ということでここで再度Ankiを使っていろいろ暗記していいこうと思います。

とりあえず備忘録的に記載。やり方使い方はもう少ししたらまた挙げます。