読書と経験の関係、そして暗黙知の次元へ
大変立派なタイトルをつけましたが、今日は適当な更新です。
今日この記事を読みながら、やっぱり自分の体験とかに置き換えながらじゃないと読書って難しいよなあと再確認した。
前にも投稿した通り、僕は昔挫折した本に再チャレンジするキャンペーンを勝ってに行っている。
割りと2回目以降のチャレンジでは成功しているのだけど、それもこれもいろいろな経験をしているからなんだろう。
そういえば、昔読んだ論文でオンラインの学習成果にかなり有意な項目として「過去の経験」が挙げられていた。要するに、前にもeラーニングを使ったことがあるとかないとかで、そこでの成果は大きく左右されるのだ。
これって暗黙知だよなあとか思いつつ、挫折中の「暗黙知の次元」に再チャレンジするのはいつにしようかななんて考えております。
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では。