太鼓眼鏡の似非教育学的考察

太鼓眼鏡のブログです。不定期更新ですが、よろしくお願いします。

研究計画書を書いてみた

はい、タイトルの通りです。ようやく長かった闘いが終わり、計画書が書き終わりました。

実は8月くらいから構想を練り始めて、変わりに変わった結果書き始めたのが12月の下旬。最初の4ヶ月は何をしていたんだ…。

 

今回学んだことをいくつか書いてみます。

 

1. プレゼンの役立ち方が異常。

今回研究計画をするにあたって3回ほどゼミでプレゼンをする機会がありました。このとき時間は限られているので、箇条書きで必要最低限の内容に収める必要がある。

これが事実上の最初のアウトラインみたいになっていて、この要素を最低限含んだ内容を書くのにかなり役立ちました。

 

2. アウトライン考えるの難しい。

なんかこれは自分の性格の問題で、アウトラインを考えてから文章書いてーていう段階を踏むのが苦手みたいです。人にがーっと話してはメモをとって、文章にしては直してっていう道筋の方が合っているのかな。

とは言っても苦手苦手じゃ仕方ないので、これからは出来るだけアウトラインを使っていこうかなと思います。ちょうどRWもあるしね。

 

3. Tree2とdot言語が神。

これは前も紹介したかもしれないけど、dot言語ていう要素の関係性を図式化するのにめちゃ便利なプログラミング言語があります。これを使うだけで変数間の関係や、先行研究の流れがわかりやすくて便利でした。

アウトライナーのTree2もかなり使いやすかったです。ちょっと調べてみてください。

 

 

とここまで書いたら眠くなってきちゃったので、今日はここまで。

イリアスを読んだら神がチートすぎて面白かった一日でした。ではまた。