太鼓眼鏡の似非教育学的考察

太鼓眼鏡のブログです。不定期更新ですが、よろしくお願いします。

急ぎで大量の論文を読む

こんばんは。新年初の更新です。

明日も朝早いので手短に書きます。

 

最近院の選考に向けて向けて研究計画書を用意しているんですが(進捗ダメです)、その際以前もここで紹介した読書猿を始めとして色んなブログが役に立っているので、記事を適当にシェア。

半分備忘録です。参考程度にしてみてください。

lafrenze.hatenablog.com

→魔法の世紀を読んでから大注目の落合さんの論文解読フォーマット。特に次に読むべき文献は?という問いからどんどん論文がつながっていくのでいい。あと先行研究との比較を書き込めるので、何が大事な論文なのかひと目でわかる。

これくらい要素だけを抽出して、目的を持って読むとすごいスピードで論文が消化出来ます。変数を1つに絞って調べているときとかは、段落の一行目だけ読んで該当しなければ飛ばすか流し読みをするとか。

特に英語論文の場合、最初の行がトピックセンテンスで大事な内容なことが多いからわかりやすい。

 

自宅でできるやり方で論文をさがす・あつめる・手に入れる 読書猿Classic: between / beyond readers

論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート 読書猿Classic: between / beyond readers

長い文章を書く人のためにアウトラインプロセッサの基本をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

自分の理解を理解する→何をどのように分かっているかを可視化するISM構造学習法の考え方 読書猿Classic: between / beyond readers

→このdot言語はまじでいいです。少しプログラミングがわかってればいくらでもいじれるし、簡単にコンセプトマップが書けるすぐれもの。超お勧め。

論文は何からできているのか?それは何故か?から論文の書き方を説明する 読書猿Classic: between / beyond readers

集めた文献をどう整理すべきか?→知のフロント(前線)を浮かび上がらせるレビュー・マトリクスという方法 読書猿Classic: between / beyond readers

→レビューマトリクスが使い勝手良し。dot言語と組み合わせてもよし、落合さんのフォーマットに変数やサンプル数など基礎情報を付け足して使うもよし。結構応用が効きます。

 

 

適当に書いていきましたが、自分の課題はアウトラインプロセッサを以下に有効に使うかと、英語ライティングだなあ。日々少しずつ精進します。だらだらせずに時間の確保が一番の目標ですね。

 

全然別件ですが、最近ピクミン2を入手してハマりました。これにあまり時間をとられずに、上手く息抜きとして使っていきたいと思います。

 

では、おやすみなさい。