太鼓眼鏡の似非教育学的考察

太鼓眼鏡のブログです。不定期更新ですが、よろしくお願いします。

卒論に向けてのメモ1

  • いらないかもな。でもそれだとspecificでなくなるかもな。 posted at 00:43:01
  • んーーーーーー、なんか学習意欲系のとこがちょっとこじつけ感がある posted at 00:42:50
  • [まとめ3] このことにより、従来までの学習者が一部の高齢者や学位取得者が中心で合ったのに対して、学習意欲があるものであれば誰でも受講が可能な方法への考察を含むことが出来る。 posted at 00:42:29
  • [まとめ2] では、日本のローカルな文脈でのオンライン教育コンテンツはアメリカのそれとどう異なるのだろうか。アーキテクチャが元にしているID理論を中心に議論したい。また特に学習者が学習を継続出来るような仕組みについて見る。 posted at 00:41:29
  • [まとめ1] グローバルとローカルの両側面を併せ持つウェブにおいて、オープンエデュケーションは今までのグローバルなものからJMOOCなどローカルな方向へ動いている。しかしウェブのアーキテクチャは社会や文化の影響を強く受けることから、日本とアメリカのそれは大きく異る。 posted at 00:37:26
  • この場合問題となるのは修了率というよりは、ユーザーがユーザーとして長く使い続けるかどうかということにある。 posted at 00:35:33
  • となると卒論では、日本のオンライン教育サービスの取り組みをいくつか指定して分析し、ID理論に当てはめる。その後修士ではJMOOCをそれに合っているか確認をし、その上で米MOOCとの比較までを行う。という流れのほうが自然か。 posted at 00:34:30
  • またJMOOCと米MOOCを比較したときに、その背景にあるID理論に例えば違いがなかった場合、そこに文化背景による違いがないとは言えない posted at 00:33:27
  • うーん、ただJMOOCが実際に日本の背景をアーキテクチャとして組み込んでいるかは微妙 posted at 00:32:55
  • これはJung先生のYouTube AcceptanceやHostileの研究などを読めばよい。ではIDの面についてと、学習者特性のうち何が影響しているのかについては先行研究を探す必要あり。 posted at 00:31:15
  • 従来文化比較の視点からは、学習への認識が違うことなどの研究がなされている posted at 00:29:55
  • JMOOCはこのような状況の中で、米MOOCのグローバルMOOCへの対立軸として、アジアのローカルMOOCという立ち位置を持つ。そこではどのようなID理論に基いて設計が行われているのか。 posted at 00:29:11
  • また今後ローカルなコンテクストでのオンライン教材が主流となることを予想すると、日本人にあった学習コンテンツのアーキテクチャとはどのようなものなのかは議論の余地がある。 posted at 00:28:13
  • そういう意味で北海道大学が自大学の教材をSPOC(Small Private Online Courses)として作成し、それをMOOC(Massive Open Online Courses)に多少の編集を加えて再掲したという試みは今後の示唆に富んでいる posted at 00:27:29
  • 要するに、MOOCs含めオープンエデュケーションの流れは今後ローカルなコンテンツを中心とし、それをグローバルに置き換えていくような取り組みが主となるのではないか posted at 00:26:27
  • むしろGoogleAmazonをはじめとした、元からグローバル志向の企業が珍しいのであり、最初にMOOCsがそこを目指したことも同様 posted at 00:25:52
  • 梅田が述べるように、ウェブにはローカルとグローバルの両者があり、普通の企業がローカルを目指すことは言語的な壁やニーズの把握が容易であることなどから自明 posted at 00:25:10
  • つまりオープンエデュケーション自体のニーズがないわけではなく、それを日本人にあった形で提供していくことが必要なのではないか posted at 00:24:36
  • さらに日本の場合は2chやニコ動、mixiなどそもそもアメリカとは違ったアーキテクチャウェブサービスが従来から発展している posted at 00:24:08
  • 一方で、受験や就活を対象としたオンライン教材はある程度成功しているのではないか posted at 00:23:26
  • ・ほとんど通学圏内に大学がある ・学位とったとこでそれが活かされる職種が限定的 ・学習内容がそれほど重視されない ・受験や就活などを終えてしまえば外発的なモチベーションがほとんどない などなど posted at 00:23:08
  • 日本でオープンエデュケーションが普及しない要因は多々ある posted at 00:21:58
  • 適当に卒論用のメモ posted at 00:21:27