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太鼓眼鏡の似非教育学的考察

太鼓眼鏡のブログです。不定期更新ですが、よろしくお願いします。

2016年度総括

さてもう年の瀬ということで、2016年度の総括をしていきます。 昨年の総括はこちら。

cyclemem.hatenablog.com

4年生になりました。

早いもので、大学四年生になりました。今は卒論とバトル中です。 もう単位は一通り取り終えているので、後は書くだけですね。 4年にもなって体育をとったりもしましたが無事卒業はできそうです。

和太鼓部でも4年生になり、運営メンバーをサポートする側に回りました。 打ち手としては現役ですが、とりあえず半年間は運営はおやすみしていました。 そして先月11月から3月にやる春公演に向けて、公演責任者としてまた運営側に戻ります。 これから卒業公演の告知がたくさん流れますがご了承ください。

就職することにしました。

昨年の総括、1行目は、、

学業ではゼミに入り、将来の道が大分明確になってきました。やらなくてはいけないこともある程度明確ですし、あとは頑張るだけ。

繰り返しますが就職することにしました。 大学の5年プログラムにも1次は受かっていて、昨年総括ブログを書いたときはちょうど願書を書いていた辺り。 ただ5月末から6月にかけて、自分の進路を考え直したときに一度社会に出ることが重要だと考えました。 理由は細かいこともあげれば複数ありますが、将来的にはまた大学院に戻ることも視野には入れて、一旦就職します。 4月からは神田にオフィスのあるe-learning系の会社ミテモに入社して、頑張っていく予定です。 相変わらずオンライン教育には携われそうなので今から楽しみです。 他にも学校関係者をメインターゲットに「超職員会議」を開いたり、色々なワークショップを企画したりと、オンライン以外での学びも手がけていることからここに決めました。詳しくはご飯でも行きましょう。 スタッフとしても関わった超職員会議に関してはこちら。 togetter.com www.shinga-farm.com

引っ越しました。

今年11月までは武蔵境で彼女と同棲をしていましたが、彼女の体調など諸々の事情で東小金井で一人暮らしを始めました。 彼女は今韓国にいて、来年度帰ってくるので、とりあえずそれまでは一人暮らしです。 割りと寂しいので、ご飯などなど声かけてください。 栄養のあるご飯食べれるところに連れてってください笑

Schooで働き始めました。

2年生ぐらいから注目していたオンライン教育の企業Schooで学生インターンとして働き始めました。 Schoo関連の過去記事はこちら。

cyclemem.hatenablog.com

cyclemem.hatenablog.com

生放送の現場で働く経験は、今までの中でも超貴重なので大切に3月まで働こうと思います。 特に生放送中のユーザーさんの反応を生で見れるのはここでしか出来ない経験。最高です。

作曲しました。

所属する和太鼓部で「廻」という曲を作曲しました。正確には作曲中です。 10月末の学祭で一回発表して、これから3月の公演に向けて再度作曲し直しています。 色々悩みながら、打ち手のみんなに協力してもらいながら、自分なりのメッセージを音楽に出来ればと思います。

学会発表をしました。

ICoMEという国際学会がたまたま日本であり、教授にたまたま機会をいただいて英語で発表してきました。 博士課程の先輩と2人で、第二著者としての発表でしたが、初めての学会発表緊張しました。 ここでの論文は学術誌に載るようです。詳しく決まったらまた告知すると思います。

その他雑記

他にも、 * 大学最後の合宿に行った * キングコング西野さんの独演会に行った * ホームレス小谷さんに会った * gaccatzに初挑戦 * ホームページ作ってみた * 生涯学習講座で和太鼓を教えた * 成績分析して公開した とか色々あるんですが、まあその辺は割愛。 成績分析は4年終わったらまたやりたいな。

まとめ

こうやって振り返ると今年1年は本当に激動の年でした。 最初の数ヶ月は院進学のために全力で勉強して、その後大きく進路を変更。 学祭直前に彼女が体調を崩し、翌月には実家へ戻り、僕はなんだかんだ初めての一人暮らしです。 「学生会館>ルームシェア>同棲>一人暮らし」と気がつけば住む環境がころころ変わっています。 正しい選択をしてきたかはわからないものの、どれも後悔はない選択でした。 来年は選んだものをしっかりやっていく年になりそうです。 直近では、卒論の提出、卒業公演、そして就職。どれも自分で決めたものなので最後まで全力でやりたいと思います。

さてそろそろ年越しということで、毎年恒例の家族揃って初詣に行ってきます。 改めまして今年1年ありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。ご飯行きましょう。遊びに来てください。 では、よいお年を!!!!

齢21歳の眼鏡が語る自分の立ち位置の話

もう一つ、僕が大学で学んだことを文章にしておこうと思います。 前回は個人のキャパについてでした。長ったらしく書いてますが、要するに、 ・1日は24時間しかないのだから、それをどう使うかを考えて生きる必要がある。 ・とはいえ、時間と体力、精神力は別物なので、使える時間をすべて使おうとすると摩耗していく。その辺りのバランスを心得るべし。 という2点を伝えたかったわけです。これもTwitterで呟けばよかったんじゃないか。。

cyclemem.hatenablog.com

さて今日は組織において自分がどういう存在になるべきかという話をします。 前回の話に負けず劣らず、「齢21歳」が語る内容であることを強調しておきます。僕は別にインターンで大きな業績を成し遂げたわけでもなんでもなく、単純に部活の代表を1年間務めた上で、学んだことをまとめている、というだけです。

前回の反省を活かし、まず端的に結論を述べます。

組織にとってマストな人間ではなく、ベストな人間になるべし

ではそもそもマストな人間とかベストな人間て何よ、という話をこれからしていきます。

マストな人間がいる組織

僕が思う存在がマストな人間がいる組織というのは、これはもうわかりやすく ・案件一つ全部持っている人 ・他の誰もができない何か一つのスキルのスペシャリスト とかがうじゃうじゃいる組織のことですね。 こういうとき1人が休むと、「あいついねえと回らねえよ!」という話になるわけです。

僕が部長のときも、どうしてもいろいろと首を突っ込み、いらない仕事を自分で増やし、なおかつ自分は倒れられない。割りと厳しい状況におかれました。 今倒れたら部活がやばいというプレッシャーや、次々に振ってくる細かい仕事、考えなきゃいけないことも多く、とても他の人にかまっている余裕なんてありません。

ベストな人間がいる組織

コレに対しベストな人間で回る組織というのは、補完が聞きます。 ちょっと質は落ちてもそれぞれが情報共有ができていて、各々のスキルをある程度共有して持っていれば、誰かが体調が悪ければ、「とりあえずここまでやっとくよ」とかいくらでも対応可能です。

もちろんこれは難易度が高いことだと思います。 部活程度なら、作業なんて書類作成とか、メール作ったり、スケジュールたてたり、なんてことがほとんどですが、発注案件や制作案件になるとまた難しくなるのでしょう。

リーダーの役割

ただここで重要なのはおそらくリーダーの役割だと思います。 困ったことに、リーダーというのは、ある程度スキルがあり、人望があるからなったのでしょうから、いろいろとできてしまうわけです。そこでその人がどんどんと業務を引き受けていくと、組織は崩壊していきます。 なぜならリーダーが各作業でマストな人間になってしまい、 ・作業効率が落ち、 ・若手が育たず、 ・余裕がなくなり、 ・仲間にまで目が届かなくなる からです。

だから僕は基本的に自分の業務を減らすように心がけています、という話でした。 それで、忙しそうなところの仕事を巻き取ったり、相談にのったり、いろいろとヘルプに入ることができました。 それがまた周りの余裕を生む場合もあったと思います。 まあどこまで実践できていたかさておき、ですが。

また初期の反省として、プラスαの仕事を自分で増やしていたんですね。 別にそこまで拘る必要ない運営メンバー向けのエクセルシートとか、そういうものにいちいち時間をかけていたせいで、他の人はそれを触りにくくなるし、僕も時間をとられる。 そういうものの積み重ねで辛くなった経験がありました。

まとめ

以上2回、電通の話に触発され、正直これから社会人になる身として他人事ではないなと感じたのでまとめてみました。どんな人生を歩むことになるかまだまだ先はわかりませんから。それこそ人生100年時代に突入するわけですしね。

cyclemem.hatenablog.com

特に1回目のキャパの話は僕にとってかなり重要な話でした。二つ目の組織の話は、所属する団体によって大きく変わるものだと思います。 では、こんな記事でも誰かの役に立てば嬉しいです。

齢21歳の眼鏡が語るキャパの話

先日過労で自殺した新入社員のニュースがありました。あんまり詳しくは知らないのだけど、悲しいニュースですね。 たまたまですが自分が考えていたことに近く、まとめておくいい機会だと思ったので、久しぶりにブログを更新します。 たかだか20年ちょいしか生きていない大学生が考えたキャパの話です。

24時間をどう割り振るか

まずは時間的なキャパについて。 そもそも一日というのは24時間しかないわけですが、このうち何に何%を割くかというのが問題になります。 学生なら、睡眠時間が6時間くらいに、食事とか諸々を3時間。残りの15時間を、勉強とサークルとバイトで三分の一ずつで各5時間とか。 まあこんな感じで分けることで、一つに偏ったりもしないし、そもそも食事の時間や睡眠時間を勘定にいれておくことで、休息の時間もしっかりとることができます。 1日での換算が難しければ、まあ大体このくらいの割合で1週間が過ごせればいいや、と長いスパンで割り振りを考えていけばいいんです。 こういう計算は割りとみんなしているのかなと勝手に思っています。

時間と体力、及び精神力は根本的に異なる

一方で、時間的なキャパと精神的もしくは体力的なキャパは全然別の話だと思うんです。この辺を勘違いしている人が多い気がしています。

僕は大学1〜2年生のときに、めちゃくちゃバイトをいれていて、 「部活→塾講師→コンビニで夜勤→仮眠→授業→仮眠→塾講師・・・」みたいな生活をしていました。 日によっては朝にコンビニ勤務が入ったり、塾講師も2つしていたので、2つの塾を行ったり来たり、、 ただ時間の配分だけはきちんとしていたから、部活もバイトも勉強もある程度こなせていました。

でもある時バイトの合間にカフェで勉強していたら、そこから動けなくなった。 倒れたとかそういうことじゃなく、単純に立ち上がれなくなった。バイトに向かえなかった。 2時間くらい何もせずにそこで何とか持ちこたえて、ふらふらになりながら帰宅して、馬鹿みたいに眠りました。 起きてからも数日は何のやる気もせず、ただ宙を見るばかり。 特に倒れたりはしなかったのだけど、身体とか精神とかが悲鳴をあげた瞬間だったのだろうと今になって思います。

ここで重要なのが、僕はその直前まで結構充実した日々を送ってると思ってたことなんですよね。 そりゃふとしたときに疲れたなあとかは思ってたけど、あくまで眠気とかの話だった。 でも実際は精神的に摩耗していて、結果何もできない日々が続くことになりました。

このときの経験から、人間って限界があるんだなと思うようになりました。 それで、その100ある精神力をどう使うかがめっちゃ重要な問題だと思います。 しかもその100は丸々100使ってしまうと、気づかないうちに摩耗していたり、何か急な案件に対応できなくなったり、精神的な余裕がなくなることにもつながっていく、ということ。これが僕がこの20年ちょいの人生で学んだことです。

理想としては、65~75くらいのキャパを使いながら、忙しいときは90くらいまで回転させて、残りは何かあったときのためにとっておく、というのがいいなと。 そのためなら何かを切り捨てたり、人にお願いをしたりすることって重要だと思います。 休んで遊びにいくのは悪くない。誰かに任せるのも悪いことじゃない。 何も自分がいないと世界が回らないわけじゃないんです。 自分を摩耗させてまで、頑張るくらいなら、少しくらい迷惑かけてもいいから70くらいの力で継続して頑張るほうがいいと僕は思います。

ここのところ90超えの日々が続いているので、自戒も込めて。 どうしても人間空白は埋めたくなりますからね。でもその空白がいざというときに重要なんだろうな、と思うわけです。

では、おやすみなさい。

読書と経験の関係、そして暗黙知の次元へ

大変立派なタイトルをつけましたが、今日は適当な更新です。

 

今日この記事を読みながら、やっぱり自分の体験とかに置き換えながらじゃないと読書って難しいよなあと再確認した。

blog.tinect.jp

前にも投稿した通り、僕は昔挫折した本に再チャレンジするキャンペーンを勝ってに行っている。

cyclemem.hatenablog.com

割りと2回目以降のチャレンジでは成功しているのだけど、それもこれもいろいろな経験をしているからなんだろう。

 

そういえば、昔読んだ論文でオンラインの学習成果にかなり有意な項目として「過去の経験」が挙げられていた。要するに、前にもeラーニングを使ったことがあるとかないとかで、そこでの成果は大きく左右されるのだ。

 

これって暗黙知だよなあとか思いつつ、挫折中の「暗黙知の次元」に再チャレンジするのはいつにしようかななんて考えております。

 

暗黙知の次元 (ちくま学芸文庫)

暗黙知の次元 (ちくま学芸文庫)

 

 

では。

 

eラーニングの課題について考えてみた

割りと今までも書いていた話題なんですが、巷で噂のeラーニングについて私見をまとめます。

皆さんはeラーニングというとどんな印象を受けるんですしょうか。高校生とかだと東進ハイスクールなんかのおかげで、大分映像授業が浸透していますよね。僕が昔所属していたmanaveeも高校生向けだし、割りとその層には浸透してるように思います。

また最近は英語学習アプリが浸透していて、えいぽんたんとか面白いですよね。あんまり継続は出来ないんだけど…。
僕は最近またサボリ気味ですが、基本的にAnkiを使って暗記学習をしています。

 

 

cyclemem.hatenablog.com

 

と、まあこんな具合にeラーニングないしは、オンライン教育ってある程度浸透してますよね。

 

でもこれがいざMOOCsOCW、企業内のeラーニングシステムなんかになると、そうそう上手くはいかないようです。多分えいぽんたんとかのアプリも同じなんじゃないかと思うんだけど、

 

基本的に「続かない」んですよね。

 

最初は面白そうだから、インストールしてみたり、受講してみたりする。それなりに良く出来てれば学ぶこともあって、「これいいなーなんて思う」。

でも1ヶ月後、ヘタすれば1週間後には存在すら忘れてる可能性が高いんです。

 

で、僕はこれはなんでなんだろうなーなんてことをずっと考えてるんですね。

そこで今日は現時点での自分の回答をまとめようと思います。

 

回答というのはずばり、

eラーニングを1つの場としてデザイン出来ていないから

じゃないかと思うんです。

 

もう少し具体的に言うと、

eラーニングを主導する組織は基本的に「教育=いいもの」という認識で動いており、

「人々は教育を受けたいのだ」という前提で活動をしています。

そこがそもそも大間違いで、人間は怠惰なんだから勉強なんて自発的にはしないんですよね。

 

しかもeラーニングというのは、基本的に電子機器を使う以上、本を使うよりも学習に入るまでに必要なステップが多い。

電源を付ける→PCにログインする→ブラウザを起動→ブックマークからサイトへアクセス→マイページにログインし………

なんてやってる時間があれば、本を使って英単語5個くらい覚えられるでしょ。

しかもその途中にはSNSやらYouTubeやらニュース記事やら、山のような誘惑がある。

 

 

もう一つeラーニングを考える組織の大きな勘違いは、教育効果にばかり目がいっていて、教育が始まるところに目がいかないことだと思います。

 

これは僕が大学で学んでいたときに感じたもので、ICT教育分野の勉強って授業設計を中心に行うんです。だからそもそも授業に来ない人は対象じゃないんですね。

だけど、SEO対策しなきゃ検索したってアクセス出来ないし、コースだって上手く配置しなきゃ受けたい授業が見つからない。リマインドメールだけじゃない継続出来る仕組みを作らないと、毎日サイトに来てなんてくれません。

 

ここで教育学者が解決策として提示するのは、大体Instructional Designです。教授デザインですね。

 

どう考えてもそうじゃないだろ、と。

昨今「デザイン」がキーワードになっている中でどうしてeラーニングは広く経験のデザインに目がいかないのだろう。明らかにそこが問題だろ!

だからそこをどうにかしなきゃいけないんだよなあ。ということを考えた結果、僕はまずひとまずアカデミックな世界に進むのをやめて、普通に就職することにしました。

理由は山程ありますが、長くなるので割愛。

 

ちなみに僕には、「人とオンラインの教育コンテンツのマッチング」というテーマがあり、今回のデザインというのはラーニングアナリティクスと並んで解決策となりうる発想じゃないかと思っています。

 

具体的なサービス名を用いてもう少し続けたいところですが、もうだいぶ長いし疲れてきたのでまた今度。

 

では。

 

と最近

生涯学習講座で和太鼓を教えてみた

更新が少し滞りました。

今日大学で和太鼓のワークショップに参加してきました。今回は前回のミテモさんの時と違い、指導者側でサポートとして入りました。

やりながら感じたことをまとめておきたいと思います。

 

参加したのは、大学主催の生涯教育講座の1つです。昨年退任した元顧問の先生が講師となり、僕は学生アルバイトとして指導のサポート兼最後の模範演奏を担当しました。

 

平日昼間の生涯教育講座ですので、参加者は年配の方や専業主婦の方が多かったイメージです。もちろんほとんどの人は和太鼓経験などありません。ただ一部過去の生涯学習講座に参加したことがある方がいました。

 

それで、今日実感したことというのはもうかなりそのまんまなんですが、

 

人によってインプットの方法も、アウトプットの方法も、躓く箇所も躓き方も、面白いくらいそれぞれなんですよ。

 

例えば

耳が悪いおじいちゃんは、そもそも指示が聞こえてない。

楽譜が読めない女性に、8分音符と言っても伝わらない。

頭ではわかっていても、それを実際に体に伝えられない。

リズムが長くなると思い出すことに必死で、打ってる音が聞こえてない。

 

なんて風に、各自抱える課題が違う。

 

だから教える方も、まずはリズムを分解して伝えてみて、それでダメなら歌ってみて、一緒に打ってみて、書いてみて……と、いろいろなパターンを試しながらインプットしていく必要がある。

 

また参加者が自分で練習しているときも、自分なりの方法で練習をしているから、今何をしようとしていて、何に躓いているのかを見ながら判断し、適切なサポートをする必要がある。

 

僕は教育学専攻だから、頭ではわかっているし、理論としても学んでいることではあります。

ただそれを実際に現場で、それも自分とは大きくバックグラウンドが異なる人に教えるとなるととてもむずかしいなあと感じました。

 

そして改めて、教育の抱える画一性のおかしさを実感したし、一方でテクノロジーだけで解決するにはあまりにも変数が多いなとも思いました。

 

問題意識が再確認出来たいい一日でした。今回はサポートをしただけだったけど、今度はプログラムの作成からやってみたいなあ。

成績分析してみた①

今日は何をしようかなとぼーっと考えていて、せっかくだからちょっとデータいじってみようという気になったので、自分の成績を簡単に分析してみました。 新入生の人とかまあ少しは参考になるかもしれません。赤裸々に成績報告してるので。

そもそも何故成績なのか

実は僕はあんまり成績が良くありません。決して悪くはないんだけど、特に2年生のときは必修落としてるし4年にして体育もまだ終わってないし(1つ落としてる)。英語プログラムも一般教養もあんまり行ったり行かなかったりでCの嵐です。 でもこれが専門科目、所謂200〜300番代になると抜群に成績が上がるんですね。主観として。

ってずっと言ってたんだけど、実際どうなんだろ?て思ったのがきっかけです。

今回は平均値を比べるに留めて、次回以降時間があるときにt検定とかを混ぜていこうと思います。

データ入力

まずはデータ入力です。 今回は大したことはやらないと決めてたので、エクセルを使いました。次回以降Rを使えたらなと思います。

入力したデータは、以下のとおりです。

  • 学年(1~3)
  • 学期(春、秋、冬)
  • 通算学期(1~9)
  • 授業カテゴリ(GE,PE,ELA,EDUなど)
  • 授業レベル(0-3)
  • 授業番号(000,321 etc.)
  • 開講言語(J/E)
  • 授業タイトル
  • 単位数
  • 成績(0-4)
  • GPA(単位数*成績)
  • 授業タイプ(縦型、横型等)

またちょっとGPAをそのまま出すのはさすがに…と思うので、1の位がわからないように本来ありえない5以上のGPAで適当に調整したものを載せます。

GPA ~ 授業レベル(000~300番台まで)

まず最初に確信から迫ります。 成績そんなによくないけど、基本悪いのは100番台までで、専門科目は得意ですを証明できるか。

結果はこんな感じ。検定無しでも差があると言って良さそうな気もしている。

f:id:cyclemem:20160617132645p:plain

ちなみに授業レベル0,1 vs 2,3で平均値差を比べると0.71ほど2,3のが高かったです。

もう一番主張したいことは終わったのでここからは蛇足です。

GPA ~ 学年(1年〜3年)

f:id:cyclemem:20160617133109p:plain こんな感じの結果でした。 3年ですごい成績上がったんだなあ。

ちなみに、先の結果と合わせて考えるために各学年でとった授業数をレベル0,1と2,3で分けて数えてみました。

f:id:cyclemem:20160617132944p:plain

うーん、つまるところ比率の問題かなあ。学年が上がるごとに専門科目の比率が上がっていったことが成績アップの要因かもしれません。

GPA ~ 学期(春、秋、冬)

ここで通算学期もやります。

とりあえず結果は、こんな感じ。あんまり学期では変わらないみたい。 f:id:cyclemem:20160617132246p:plain あえて言うなら秋に中だるみが見えます。

次に通算学期。 f:id:cyclemem:20160617131213p:plain

値を直接入れるとごちゃごちゃしたので、こちらは別で。

  • 1-s 25.92857143
  • 1-a 25.33333333
  • 1-w 26.61538462
  • 2-s 26.23529412
  • 2-a 26.125
  • 2-w 25.375
  • 3-s 26.72727273
  • 3-a 27
  • 3-w 26.72727273

これもあんまり違いがわかりませんが、3年に上がったのと、1年の冬が何故か高い。 気になって少し調べて見ると、1年の冬に情報科学の授業をとっていて、それが両方良かったみたいです。

GPA ~ 開講言語

ささ、ここで驚く無かれ。 基本的に英語出来ないキャラの太鼓眼鏡ですが、すごい結果が出ました。

f:id:cyclemem:20160617133001p:plain

なんと!E開講のが成績がいい! 理由は複数あると思いますが、多分E開講のがちゃんと授業に行っていたんだと思います。

補足

最後にもう一つだけ、補足ですが、今まで総計で22個もの教育学の授業をとっていたようです。 全部で53だから1/3くらいは教育学だったんだなあー。

必修科目を引くと残り32コースのうち22コース。 6割8分は教育学に割いて来たようです。

ちなみに成績もよろしいんですよ。必修と比べると1くらい違う。

まとめ

はい、というわけで、一部の真面目な人だと思ってくれていた方には若干衝撃の結果だったかもしれませんが、そこも含めて自分なのだと胸を張りたいと思います。 1つ学んだこととして、同じ数値でも足すとかちょっと操作するだけで、大分グラフとか関係性の見え方が変わってくるなあ。

まずは今日あと1回体育に出て、卒業を近づけます。

ちなみにタイトルに数字を振ったので、シリーズものとしてやっていくかもしれません。 回帰分析や分散分析、t検定もやっていきたいと思っています。 データが少ないから、分析対象が変わる可能性ありですが。

では。